＜八雲・エール＞
石田 拓海（いしだ たくみ）
- ・システムデザイン学部 機械システム工学科 2年
- ・神奈川県立川和高校
- ・スナイプ
1番早くヨット部に入った人物であり、1番早くディンギーセイリング(ヨットの本)を読んだ人物でもある。俺らの代の部長は石田だよなと言われるほど周りから頼りにされ、責任感が強く、熱い人物。
そんな彼のチャームポイントは太い眉毛と眉毛の右上にあるほくろ、そして時々語尾につけて言うだべである。
彼の地元の方言かは分からないが、だべとの親和性は非常に高く、今田美桜の「〜しとっと？」に対抗できるのは石田拓海の「〜だべ？」しかないのではと筆者は思っている。
彼には歳の離れた弟がいるが、ある筋からの情報では石田よりも可愛いとのことなので、そんなわけはないと思いつつも一度は会ってみたいものである（橋原）
＜学生課＞
岩邊 有里奈（いわなべ ゆりな）
- ・人文社会学部 人文学科 2年
- ・東京都立国立高校
- ・470
6年間のテニス生活で身につけた不屈の体力と精神力、そして他の追随を許さない圧倒的GPAを誇る部内随一のしっかり者！と思いきや時々おっちょこちょいな一面を見せて場を和ませてくれる我らの癒しキャラである。犬をこの上なく愛しており、愛犬と結婚することを夢見る乙女でもある。また彼女のおっとりとした性格と犬好きも相まって「おとぼけポメラニアン」というあだ名をつけられたことがあるくらいである。部活には熱心に取り組んでおり、本人はしっかり者になろうと日々精進しているようである。（上原）
＜広報・合宿所・タイムキーパー・Googleドライブ＞
上原 瞭（うえはら りょう）
- ・システムデザイン学部 機械システム工学科 2年
- ・香川県大手前高松高校
- ・470
うどん県、香川からやってきた美男子りやう。太陽のように明るい笑顔とくりくりまつ毛は女子部員たちからも羨ましがられている。そんな彼だがこれまでに数々の人並外れた生態を持つことが明らかになってきた。特筆すべきは徹底した赤色へのこだわりだろう。その奇抜なセンスには懐疑の目を向けられることも多々あり、ときには「りやう改造計画」なるものがささやかれることも。しかし彼の赤への愛は決して揺らぐことはない。その鋼のメンタルと満面の笑みで、近い将来「江の島の赤い彗星」としてその名をヨット界に轟かせていることだろう。（伊藤）
＜イベント＞
内野 倫太郎（うちの りんたろう）
- ・都市環境学部 建築学科 2年
- ・東京都立八王子東高校
- ・４７０
ヨット部73期随一のイケメン、内野倫太郎。誇り高き高尾山民族の王子である。高尾山の雪解け水によって育まれた彼はよく澄んだ瞳を持ち、人を思いやることの出来る暖かい心を持っている。何気なくカメラを向けると、なによりも眩しい笑顔と、あざといダブルピースでもって我々を照らして下さる太陽神である。だが、ひとたび大都会高尾の事を田舎などと言い間違えようものなら、空には稲妻が走り、海は大きなうねりを岸に打ち付け、高尾山は大噴火してしまうことだろう。ゆめゆめ間違うことなかれ。（堺）
＜工具・連絡＞
堺 智博（さかい ともひろ）
- ・システムデザイン学部 電子情報システム工学科 2年
- ・神奈川県立厚木高校
- ・４７０
野球で培った体格の良さを武器に、強風でも軽々ヨットを乗りこなす彼。また誰とでも話せるコミュ力の高さを発揮する。無類の野球好きであり、特に巨人ファン。巨人が試合に負けた次の日は、彼の機嫌が悪いので、話しかけないようにしましょう笑。
何にでも果敢に挑む彼は、1日の部活で9回海に落ち、新入生の間では伝説になっている… （田中）
＜学連・本部＞
坂本 悠太（さかもと ゆうた）
- ・システムデザイン学部 機械システム工学科 2年
- ・水城高校
- ・スナイプ
いつも遊びに全力で、楽しむことを体現した男である。遊ぶためならいつでも家を提供し、何時間でも車も運転する身の捧げようである。そのため、いつも彼の周りには多くの人が集まり、彼に影響された人々の少し特殊な言語が飛び交っているところは度々目撃されている。また彼について語るのならば、そのガタイの良さについても言及する必要がある。その胸板と肩幅は並大抵ではなく、海で重ね着をしようものならOBさんも大型ルーキー(二重の意味で)と見間違うほどである。彼ならば研鑽を積んでさらに上の超大型クルー(二重の意味で)になってくれるのではないかと筆者は密かに期待を寄せている。（石田）
＜主務＞
谷井 柚月（たにい ゆづ）
- ・システムデザイン学部 インダストリアルアート学科 2年
- ・富士見高校
- ・スナイプ
おおらかで優しい女の子！しかし、そんな彼女にもひとつだけ許せないものがある。それはヨット部の活動場所に人間のご飯を奪おうとしてやってくる鳥たちだ。いつも美味しそうなものを持っている彼女はこれまで様々な鳥被害に遭っており、その度に鳥たちへの嫌悪感を強めている。インスタントの昼ご飯をカラスに荒らされてしまったときには、「食べ方も知らないのに食べるな！」と独特な怒り方をしたそうだ。
「ハイクアウトで使う筋肉はハイクアウトで鍛えたい」という名言を残している彼女はハイクアウトに並々ならぬ情熱を注いでいる。
海上では器用に動作をやってのける彼女のさらなるヨット技術の向上はもちろんのこと、これからもやってくるであろう鳥たちの猛攻に彼女がどのように立ち向かっていくかも今後の見どころのひとつである。（岩邊）
＜会計＞
橋原 航志郎（はしはら こうしろう）
- ・システムデザイン学部 電子情報システム工学科 2年
- ・赤穂高校
- ・４７０
筆者が唯一恐れた男。「航海を志す男」と書いて航志郎である彼は、生まれながらにして航海をする運命にあったのであろうか！
地元長野県伊那市で鍛え上げられた強剛な肺活量と、中高のサッカー部で鍛え上げられた強靭な肉体、そして河合塾千種校寮における1年間の浪人生活で鍛え上げられた強堅なメンタルを併せ持つ。
家に行くと伊那市郷土料理(？)のローメン(焼きそばではないよ！)を振る舞ってくれるよ！（坂本）
＜学連＞
濱田 愛夏（はまだ あいか）
- ・都市環境学部 環境応用科学科 2年
- ・
- ・スナイプ
ヨット、野球等スポーツに全力な活発少女。ヨット部1年の中で飛び抜けたコミュ力を持っている人物で、他校の1年から『都立の女王』と呼ばれているほどである(他校の女子とできているという噂まであるが、どちらも本人は知らないだろう)。また、元ソフト部ということもあり野球の知識も豊富で、某1年で唯一の高身長野郎と野球の話になった日には野球に興味のない人間は一言も言葉を発することが許されない。（内野）
